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池袋演劇祭とは

豊島区は、池袋を中心に 数多くの小劇場やアトリエが存在し、演劇を志す若い人々が集う街です。
若い演劇人を育成する場として池袋演劇祭が企画されています。

9月の約1ヶ月間に豊島区及び近郊の劇場などで公演を行う劇団がエントリーをして、公募による審査員により、演劇祭賞を決めていくという、他には例のないユニークな演劇祭です。演劇をより身近に感じていただけるようにと、普段から演劇を観ている人も、演劇を観る機会がなかった人も審査員となって「演劇祭賞」を審査し、演劇祭に参加しているという一体感を楽しんでいただければと毎年約100名の審査員を募集しております。「池袋演劇祭」は、1989年より地域密着型の演劇祭として、平成の年号と共に毎年開催され今年で26年、26回目になります。そして、豊島区が舞台芸術の盛んな演劇のまちとしての都市イメージを定着させることに大きく貢献しています。これからも「文化芸術創造都市」でもある豊島区を盛り立てて、「演劇のまち」のイメージを広げていきたいと思っております。

池袋演劇祭6つの特色
第1の特色 誰でも参加できる
第2の特色 審査員を公募する
第3の特色 公募審査員の採点により参加作品を表彰する
第4の特色 参加団体が公演会場として区立ホールを使用する際には割引提供する
第5の特色 参加団体による前夜祭「予告編・CM大会」を開催する
第6の特色 演劇祭賞受賞劇団へ翌年度、区立ホールを無償提供する

としま区民芸術祭提携
主催 池袋演劇祭実行委員会(豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、豊島区舞台芸術振興会)
後援 一般社団法人豊島区観光協会、東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協賛 (株)サンシャインシティ、NPO法人いけぶくろ大明、豊島区町会連合会、
豊島ケーブルネットワーク(株)、株式会社豊島新聞社
協力 東京商工会議所豊島支部、豊島区商店街連合会、池袋西口商店街連合会、 池袋東口美観商店会、池袋演劇懇話会
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