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池袋演劇祭とは

豊島区は、池袋を中心に 数多くの小劇場やアトリエが存在し、演劇を志す若い人々が集う街です。
若い演劇人を育成しより多くの人たちに演劇にふれてもらう場として池袋演劇祭が企画されています。

池袋演劇祭は、平成元年(1989年)から地域密着型の演劇祭として毎年実施され、今年で31回目を迎えます。9月の一か月間に豊島区および近郊で公演を行う団体が参加、また一般公募で選出された100名の審査員の採点により大賞をはじめとするすべての賞を決定します。豊島区が推進する「国際アート・カルチャー都市構想」の一環として、「まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市」を実現し、演劇・劇場文化のすそ野を広げるため開催される地域に根差したユニークな演劇祭です。

池袋演劇祭7つの特色
第1の特色 誰でも参加できる
第2の特色 審査員を公募する
第3の特色 公募審査員の採点により参加作品を表彰する
第4の特色 参加団体が公演会場として区立ホールを使用する際には割引提供する
第5の特色 参加団体による前夜祭「予告編・CM大会」を開催する
第6の特色 大賞受賞劇団へ翌年度、区立ホールを無償提供する
第7の特色 大賞受賞団体へ翌年の招待公演の広報面をサポートする

主催 池袋演劇祭実行委員会
後援 一般社団法人豊島区観光協会、東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協賛 株式会社サンシャインシティ、NPO法人いけぶくろ大明、豊島区町会連合会、
株式会社豊島新聞社、豊島ケーブルネットワーク株式会社
協力 東京商工会議所豊島支部、豊島区商店街連合会、池袋西口商店街連合会、池袋東口美観商店会
助成 令和元年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業
東京芸術祭2019連携事業
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