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池袋演劇祭とは

豊島区は、池袋を中心に 数多くの小劇場やアトリエが存在し、演劇を志す若い人々が集う街です。
若い演劇人を育成しより多くの人たちに演劇にふれてもらう場として池袋演劇祭が企画されています。

池袋演劇祭は、平成元年(1989年)から地域密着型の演劇祭として毎年実施され、今年で33回目を迎えます。9月の一か月間に豊島区で公演を行う団体が参加、また一般公募で選出された100名の審査員の採点により大賞をはじめとするすべての賞を決定します。豊島区が推進する「国際アート・カルチャー都市構想」の一環として、「まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市」を実現し、演劇・劇場文化のすそ野を広げるため開催される地域に根差したユニークな演劇祭です。

池袋演劇祭7つの特色
第1の特色 誰でも参加できる
第2の特色 審査員を公募する
第3の特色 公募審査員の採点により参加作品を表彰する
第4の特色 参加団体が公演会場として区立ホールを使用する際には割引提供する
第5の特色 参加団体による前夜祭「予告編・CM大会」を開催する
第6の特色 大賞受賞劇団へ翌年度、区立ホールを無償提供する
第7の特色 大賞受賞団体へ翌年の招待公演の広報面をサポートする

主催 池袋演劇祭実行委員会
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