池袋演劇祭

9月16日［木曜］～20日［月曜・祝日］

豪華客船の中で生まれ、生涯一度も船を降りることのなかった天才ピアニスト・ノヴェチェントの伝説―。 映画にもなったアレッサンドロ・バリッコのイタリア文学を、舞台オリジナルの珠玉の名曲たちと綴る音楽ドラマにご期待ください。

9月4日［土曜］～12日［日曜］

演劇史に多くの伝説を刻んだ風間杜夫ひとり芝居の「牛山明シリーズ」が、11年ぶりに新作で復活！過去の自分の生活を悔い改め、世間への恩返しのため、社会貢献に勤しむ牛山明。大好きなカラオケと持ち前の調子の良さを武器に、様々な難局に立ち向かう！

9月29日［水曜］～10月3日［日曜］

劇団ホチキスの米山が書き下ろす新作コメディ。温泉旅館を舞台に繰り広げられるミステリータッチのストーリーと、最後に大どんでん返しが待ち受けるエンターテインメント作品です！

8月28日［土曜］～9月5日［日曜］

国民的漫画「タッチ」をはじめ数々の名作を世に送り出すあだち充の異色作が、30年の時を経て舞台化！

9月8日［水曜］～12日［日曜］

『〜阪神・淡路大震災から26年後の日本で〜』 阪神大震災からは26年、東日本大震災からも10年が経ちました。阪神どころか、10年前の震災の記憶さえ徐々に風化してきているように思えます。近年、このコロナ禍もあり、地震だけではなくどこで災害に巻き込まれるのかわからない状況であり、災害への備えの大切さを訴えていくことは急務です。神戸新聞社様が神戸市と共に立ち上げられた、次代を担う大学生と一緒に防災について学び伝えていくプロジェクトである「117KOBEぼうさいマスタープロジェクト」とともにこの公演がスタートし今に至ります。目の前で展開されるストーリーが、観ている人の心に届き、そんな事を考えるきっかけになれば、また、ほんの少しでもそのときの感動や、印象的なシーンが胸に残れば目の前で生身の人間が演じる“演劇”という表現だからこそより濃く人の心に残るのではないか。そんな思いの元にこの企画を立ち上げました。