池袋演劇祭は、平成元年(1989年)から地域密着型の演劇祭として毎年実施され、今年で30回目を迎えることになりました。
豊島区に点在する劇場が連携して、何か出来ることはないだろうか。というのがはじまりでした。現在は、豊島区及び近隣で公演を行う劇団が参加し、審査員は一般からの公募で毎年100名募集をしております。池袋演劇祭は、積極的に「演劇のまち」を力強く広く区の内外にアピールし豊島区のイメージアップに貢献してまいりました。このため、回を重ねる度に地域はもとより各方面からの関心も高まり、文化庁や東京都からも豊島区での舞台芸術の活発な活動が注目されております。30年目となる今年の池袋演劇祭は、豊島区が更なる飛躍をめざし、「国際アート・カルチャー都市構想」の一環として、「まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市」への取組に際し、舞台芸術関連団体に幅広く連携を呼びかけ、引き続き、地域に根ざしたユニークな演劇祭として開催いたします。
としま区民芸術祭提携 東京芸術祭参加 | |
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主催 | 池袋演劇祭実行委員会 |
後援 | 一般社団法人豊島区観光協会、東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団) |
特別協賛 | 株式会社リベル・エンタテインメント |
協賛 |
株式会社サンシャインシティ、NPO法人いけぶくろ大明、豊島区町会連合会、 株式会社豊島新聞社、豊島ケーブルネットワーク株式会社 |
協力 | 東京商工会議所豊島支部、豊島区商店街連合会、池袋西口商店街連合会、池袋東口美観商店会 |
助成 | 平成30年度 文化庁国際文化芸術発信拠点形成事業 (豊島区国際アート・カルチャー都市推進事業) |